構造物補修・補強工事
利用者がホームに転落したり列車に接触したりといった事故を防止するためのホームドア。導入にあたっては、まずホームそのものを補強する必要があります。弊社ではこうしたホームやコンクリート構造物、柱の補強・補修を請け負っております。現場の構造物は大きいので、作業を進めるうえでは適切な安全管理が欠かせません。丁寧・確実な施工で、利用者の安全性向上に貢献します。
阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、大阪府北部地震など、大きな地震に見舞われることの多い日本では、構造物の耐震化や免震構造といった対策を講じることが重要視されるようになりました。弊社では主に学校や公民館といった公共施設への耐震補強工事を承っております。地震が起きた際の避難場所にもなるため、スタッフ一人ひとりが「人と街の安心・安全を支えている」という使命感と誇りを胸に、ひたむきに業務に取り組んでおります。
老朽化や自然災害などによって破損した橋や高速道路を、これまでの実績で培ってきた高度な技術で迅速に補修し、安全面と耐荷力に優れた構造物をお届けします。橋は、地域と地域をつなぐ重要な施設です。弊社では、お問い合わせから現場調査・施工まで一貫して行なっておりますので、コストや工期の削減が実現可能です。
トンネル設備工事全般
トンネル内の環境を構築するうえで、最も大切なのは安全性と快適性です。弊社の豊富な経験と知識が、トンネル内のさまざまな内部設備工事に活かされています。トンネル内設備工事には、照明設備工事、災害防止設備工事、通信設備工事、換気設備工事などがあります。
また、弊社ではトンネル利用者の「視環境」を良好に保つため、トンネル内を明るくして車が安全に走行できるよう、トンネル壁面にタイルやホーロー板、吸音内装といった内装材を設置する工事も行なっております。
上記に伴うその他の工事